
バーゲンセールに夢中になるのは、
女の子独特の習性です。
バーゲンの洋服を手に取り、
店の鏡の前で体に合わせている姿を見ると、
男なら誰もがそそられてしまいます。
女の子の持っているバッグにはいつも物がいっぱい入っています。
いったい何が入っているのか、すごく気になります。

男は、女の子に自分にないものを求めている。
男は、女の子の中に自分にはないものを見出したとき、
男と女の違いを改めて再認識し、そそられる。

たまに、飲み屋で見かける女の子同士の飲み会。
見たところ、みんな可愛い子ばかりなので、別に男にモテないわけではなさそうです。
もしかしたら女同士で話さなければならない何かがあるのでしょうか。
だとしたら、それは一体何でしょう。とても気になってきます。
会話に入りたい・・・
会話に入りたい・・・

女の子の煙草の吸い方には
独特の色っぽさがあります。
おそらく、煙草の銜えている姿が、
○○○○○の時に似ているからではないでしょうか。

「一応、女の子だから、男子便所に入ったことなんてないし、
男子便所がどうなているかなんてわからない(本当は知っているけど)。」
という女の子のふとしたつぶやきに、男はどういうわけか、そそられてしまいます。
それは普段は男女関係なく友達のように話していた二人が、
ふとお互いが異性だと気づく瞬間です。

会話の中で、「男」という言葉を使うということは、
それはつまり、「わたしは女です。女として見てください。」
という女の子のアピールなのです。
だから、男は女の子の会話の中の「男」という言葉に
ものすごく、そそられてしまいます。
一見ノリがいいように見えて、
実はさりげなく男を警戒している。
そういうところがいいじゃない?