
2006年もあとわずかになって参りました。
そろそろベスト・ニート・アワードの季節です。
おかげさまで、ベスト・ニート・アワードも今年で6年目を迎えました。
今年も全国のニートの精鋭たちがしのぎを削り、
7日間に渡る激戦を繰り広げました。
今年も昨年に続き、山村真治さんが2連覇を達成。
見事最優秀ニートを受賞されました。
以下に今大会の激戦の記録を掲載しました。

(やまむらしんじ)
1978年3月25日宮城県生まれ。中学を卒業後、 某有名進学校に進学。 そこまでは順調だったが、 あまりにゲームにはまりすぎて、 もはや勉強することに意味を感じなくなり、 高2で留年。 留年によって友達が全くいなくなり、 自律神経失調症に。 その後パニック障害を発症し、 もはや社会生活が困難になり現在に至る。
1978年3月25日宮城県生まれ。中学を卒業後、 某有名進学校に進学。 そこまでは順調だったが、 あまりにゲームにはまりすぎて、 もはや勉強することに意味を感じなくなり、 高2で留年。 留年によって友達が全くいなくなり、 自律神経失調症に。 その後パニック障害を発症し、 もはや社会生活が困難になり現在に至る。

審査はニート本人に対するアンケートと専属調査員による面接によって厳粛に行われた。

今年は昨年と比較して当アワードのエントリー者数が激増。
当アワード史上最多の64万人がエントリーした。
選考は非常に困難をきわめたが、
やはり抜群の知名度とバランスのよさから
昨年に続き、山村真治氏を選んだ。
これで山村真治氏は2年連続3度目の受賞となる。
尚、山村真治氏は海外の"neet international"と合わせて 2006年度の「2冠」を達成した。 これは2004年度の中村一氏に続く、日本ニート史上に残る快挙である。