マジックペンのあの化学的なにおいがたまりません。
どこか遠くのほうへ行ってしまいそう。
鉄道の沿線住民にはおなじみ。
新品のコールタールのにおい。
鉄アレイの冷たい鉄のにおい。
ちょっぴり錆びのにおいが混ざると尚いい。
自分の足に限りますが。
あ、でも、女の子のにおいなら大概はOKです。
自分の脇のにおい。
時折、チーズのような妙にマイルドなにおいがしてきます。
ボロボロになって至る所に傷が付いたプラスチックから
独特のにおいが漂ってきます。
よく考えてみると、ほとんどの野良犬は長い間、風呂に入っていません。
にもかかわらず、何とも言えない懐かしいにおいが漂ってきます。
「サロンパス」と「酢」のあり得ないにおいの組み合わせ。
「サロンパス」のスーッとしたにおいと、
「酢」の酸っぱいにおいの融合が癖になります。
現在、人気急上昇中。
うんこは永遠のテーマです。
みんな「臭い。」とは一応言いますが、
「臭い。」と言ったときの顔はなぜかいつもほころんでいます。
「うんこ=臭い」という既成概念にとらわれすぎて、
みんな本当のことが口にできないのでしょう。