

普段は鼻が死角になって見えない鼻毛も、
然るべき長さと然るべき角度等の条件が揃えば、
自らの目で見ることができる。
然るべき条件が揃い、自らの目で自らの鼻毛を見ることができる確率は 10万分の1と言われている。 これは東大に合格する確率よりも難しい確率だ。


ある程度の長さにまで鼻毛を伸ばすと、
普段は硬い鼻毛にも弾力性が帯び始め、
風になびくようになってくる。
普段は暗い鼻の穴に閉じ込められている鼻毛が
心地よい風になびいている姿はとても可愛らしいし、
ちょっぴりくすぐったくて気持ちがいい。
日曜日の朝一番にやるのがオススメ。
